日常

本気で職を変えたいと思った私。それでも今の仕事を継続している理由。

2021年5月19日

こんばんは。あいさんです。

タイトルの通り、最近本気で職場を変えたいと思っている時期がありました。ツイッターが荒れ放題だったあの時期です笑

私の所属する病院はグループ内で転勤があるのですが、急性期・慢性期に分かれています。元々やや急性期の病院で勤務していたのですが、今の病院は超超急性期で(・・と私は思っています)仕事量、仕事スピードが今までとは比べ物にならないくらいです。

そんな中、少しでも仕事をスムーズにしたいと考えるわけです。私が考えた方法は、コミュニケーション力を生かしていろんな人とその場の仕事以外のこともちょこちょこやり取りをして、話しやすい環境を作るということです。(ちなみに採用試験で今の管理栄養士に求められることは?という質問に対してもコミュニケーション力と答えました)

ほんとちょっとしたこと、例えば看護師のAさんが髪を切ってたら「髪切りました?にあってますね!」とか、ドクターB先生の見た目が少し変わったら「先生、最近雰囲気変わりましたね。どうしたんですか?」とか。大したことでもないことを継続して少しずつ話していると、ちょっと苦手だな、怖いなと思っていた人でも自然と話しやすい雰囲気が出てくるんです。

そんなこんなで1年がたち、ある日上司から名指しで「仲良しクラブじゃないんだから!」とお叱りをうけました。ちなみに栄養管理室内でのことなので他部署に対してではないのですが、後輩が疑問に感じていることを話しやすい雰囲気を作りたくて行っていた私の仕事のやり方を全否定された気分でした。確かに悪い点もあったと反省しましたが、なぜここまで言われないといけないのかと。

私の、仕事以外で身近なM氏に「仕事で上司からこんなことを言われてとても悲しい気持ちになった。仕事内容もかなりハードでそれに見合った給料なのかも悩んでる。いっそのこと転職したほうがいいんじゃないか」と思い切って相談しました。

「転職したい一番の理由は何?」⇒「人間関係がつらい」

人間関係がつらいのはどこの会社も一緒。今から転職となると、転職しやすい時期かどうかも問題。どうしてもとなると熊本を離れるだろうね。後悔しないように、と人はよく言うけど自分はその言葉が嫌い。どんな選択でも後悔はする。今は主観でしか見ることができていないから、客観的に今の仕事が自分に合っているのか確認できる本があって、それをYouTubeで説明してくれている人がいる。それも考える材料にしてみたら?

話を聞いたときは「この人は私の意見に賛同してくれないんだ」と少しもやもやしました。

ちなみに教えてくれた動画は「中田敦彦のYouTube大学」の「科学的な適職」というものです。ブログ初心者なもので、他人のコンテンツを入れてもいいのかわからなかったので、気になる人はこれを見てみてください。

本を読んだことがある人もいるかと思いますが、

①幻想は捨てる 好きを仕事に・お金で選ぶ・伸びる業界・楽かどうか

②7つの徳目を今の仕事に置き換える

③ジョブクラフティングを行う

本当はここで「科学的な適職」について解説したかったけど、毎日日記を書くことが目的なので、時間がある時に書こうと思います。

今自分の仕事に疑問を持っている人はぜひ読んで、またはYouTubeを見て、見つめなおすきっかけになればと。それでも転職が今の自分に合っているという人は自分の直感を信じて前に進んでほしいな。

あの時M氏に相談してよかったと思っています。やっぱり大人だなあ(^^)

それではまた明日!

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